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ものつくりの継承ルートは「社内教育」から「サイト発信」へ

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ものつくりの継承ルートは「社内教育」から「サイト発信」へ

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アイティメディア株式会社は、Canon Communications Japan合同会社が運営する「EDN Japan」について、2011年7月1日をもって譲り受ける旨の契約を締結したことを発表した。

同社では、製造業エンジニア向けの技術情報メディア「@IT MONOist(アットマーク・アイティモノイスト」を2007年から運営しており、2010年1月には、エレクトロニクス分野の技術情報メディア「EE Times Japan」を運営するE2パブリッシング株式会社を子会社化(同年3月に吸収合併)している。

今回、事業を譲り受ける「EDN Japan」とは、エレクトロニクス分野の技術情報メディア「EDN」の日本版のこと。2001年から、日本のエレクトロニクスエンジニアに向けて、日々の設計・開発業務における課題解決に役立つ情報を発信し続けてきた。

今後、同社は、エレクトロニクス分野の技術情報メディアとして「EDN Japan」と「EE Times Japan」を組み合わせることにより、日本のエンジニアが必要とする国内および海外の様々な技術情報を集約し、効率的に入手できるようにする狙いがある。

スキル向上の手段には、スポット的な技術修得もあり得るが、流れの中で「経験値」として体に叩き込む基本は欠かせないものだが、サイトで提供する場合の、さまざまな未経験の成功事例・失敗事例などの開発現場の情報を得ることができるといった利点も見逃すことはできない。ものつくりの現場では、10社あれば10通りの「環境」があり、それぞれの製造手法に見合った開発スタイルは、あふれる情報を精査する過程での、試行錯誤の延長線上に見えてくるのだろう。

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