黒豆の生産者であり、販売元でもある丹波コープテンは、京都丹波産の本場・丹波黒豆2Lサイズの正規品を100g480円(税込)で販売する。
京都産黒豆について
京都丹波産の黒豆は、お正月用の黒豆として、その多くが京都の一流料亭などに出荷されるなど、最高品質の黒豆として知られている。ただ、近年の温暖化・気温の変化や、農業の担い手不足などから、年々生産が難しくなっており、京都丹波産の黒豆は、ますます貴重品になってきた。昨年は、250g2000円が相場だった丹波の黒豆(2Lサイズ)の価格は今年は更に高くなることが予想されている。
正真正銘の最高品質2Lの丹波黒豆
今回販売する黒豆は、正真正銘の最高品質2Lの丹波黒豆、利益を度外視した破格の大特価だ。丹波の農家や農協から仕入れた黒豆を中間の流通をカットし、1年に1度のお客様へ感謝の気持ちで実現した。残念ながら数量限定となる。
縁起の良い黒豆
伝統的なおせち料理には、縁起の良い意味や願いが込められている。おせち料理に、黒豆が入っているのはまめに働き、まめ(健康)に暮らせる事すなわち、1年を通じて健康で幸せに過ごせる事を願っての事だ。「家族みんなが健康で幸せに暮らせるようにぜひ、丹波の黒豆を食べてください。」と同社は願っている。
黒豆をことこと鍋で煮込んでいる姿と匂いは、年末の日本の風物詩。丹波の黒豆を食べて来年も“まめ”に過ごそう。
丹波の恵み