インタネット人口をカバー
国際Q&Aサービス「ARIGATO」を運営しているOKWaveが、ユーザーインターフェース上の対応言語をこれまでの3言語から13言語に拡大したと発表した。
ARIGATOは、Facebookアカウントと連携した会員登録により、質問や回答、コメントなどを世界中のユーザーに発信できるQ&Aサービス。会員登録、閲覧、投稿などすべて無料。優れていると感じた質問、回答、翻訳、コメントに対して「ARIGATO」を付与出来る。
今回の対応により、従来提供してきた日本語/英語/スペイン語の3言語に加え、新たにフランス語/イタリア語/ドイツ語、ポルトガル語/ロシア語/韓国語/中国語(簡体字)/トルコ語/インドネシア語/ルーマニア語の10言語を追加。これら計13言語が設定画面を切替えて利用できるようになった。
「今回の追加により、全世界のぼぼすべてのインターネット人口をカバーできるようになった。やはり、ユーザーとしては自分の国の言語の方が使いやすく、より親しみやすくなる」と同社はコメントしている。