自転車広告走行+サンプリング配布による狭域かつ高密度型の広告、販促支援サービス『エコサイクルメディア』を運営している株式会社リンクは、この度“河野エコ丸が往く・・・東京eco探しの旅”をスタートさせた。
地域密着型の販売促進に活用
「エコサイクルメディア」は自転車を活用した狭域かつ高密度型の環境に優しい新しいメディア。広告(宣伝走行)と販促(サンプリング)がセットされたサービスだ。商店街の活性化のイベント等では、各店舗が交代でエコサイクルメディアを運転し、商圏をグルングルンと周回。イベント期間中、エコサイクルメディアを携帯で撮影した写真を来店時に提示すると、特典ありというサービスも実施されたという。
“河野エコ丸が往く・・・東京eco探しの旅”
東京都心、中央区、港区、台東区、文京区、千代田区、江東区を河野エコ丸氏が『エコサイクルメディア』で旅をしながら、身近なecoを紹介していく企画。約2ヶ月間にわたり、小さなecoを調査してブログで紹介する。2020年に、温室効果ガスを、1990年比で25パーセント削減する目標を掲げたチャレンジ25の精神を実践する地道な活動だ。この秋、“河野エコ丸が往く・・・東京eco探しの旅”を見かけたら、是非声を掛けてください、とエコ丸氏は期待している。
全国に拡がる
「エコサイクルメディア」は、この夏、東京以外の千葉、横浜、福岡、名古屋、静岡等々でも各企業の販促イベントを行っている。この事業活動を通じて、チャレンジ25の精神にのっとり、eco社会実現の活動を進めてたいと同社は更に積極的な事業展開を目指している。
この夏の異常気象は記録ずくめだ。エコは差し迫った身近な問題。理屈より実践することが大切だ。河野エコ丸氏を声援しよう。
株式会社 リンク“河野エコ丸が往く・・・東京eco探しの旅”ブログ