
赤坂で韓国料理が楽しめる、それが
『兄夫食堂(ヒョンブショクドウ)』だ。
アットホームな店内。オススメなのは、いわゆる韓国の人たちが食べる
“おふくろの味”。肉や魚を炒めたり、焼いたりといった素朴な家庭料理がおいしいのだ。
ウィジョンブ・ブデチゲ
キムチをベースに、ハム、ソーセージ、色々な野菜を入れて煮込んだ鍋
「ウィジョンブ・ブデチゲ」。「大」と「中」の2サイズあり。
そのほかには、豚骨をじっくり煮込んだスープにじゃがいもを入れた
「ガムジャタン」。新鮮な海老、いかなどの魚介類と野菜が入った
「海鮮鍋」、わたりガニと様々な野菜が入った
「コッケタン」など、あつあつの鍋をみんなで食べたい。
サムギョプサル
“焼き肉”もまた兄夫食堂の看板料理だ。鉄板の上で表面がカリッとなる程度に焼きあげるのが、おいしく食べるコツである。
ちなみに
「カルビセット」は、タン塩、カルビ、ロース、ハラミ、ホルモンに、野菜セット、厚巻き卵、ねぎサラダが付いてくる。
2~3人前とあるが、2~3人では食べきれないだろう。少し多めの人数で出かけたほうがいいかもしれない。
兄夫食堂(ヒョンブショクドウ)