パソコン病とは
体の痛み、脱力感、ふらつき…このような症状がある方はいませんか?実は、最近急激に増加中だそうです。これらは「パソコンの見つめ過ぎから起こる不調」など、パソコンに端を発した病変をさす“パソコン病”の可能性があるそうなんです。
下記のリストの症状に多く当てはまってしまった人はパソコン病の可能性があるかも。
かく言う私は頭から湯気は出そうということはないが、他は
ほとんど当てはまりそう。
□頭から湯気が出そう
□考えがまとまらない
□体がふらつく
□立っているのがつらい
□片目視になってしまう
□距離感がつかめない
□よくつまずく
□腰が重い
□みぞおちが苦しい
□なぜかイライラ
□奥歯に力を入れている
□肩・背中がバリバリ
□自覚なしで片耳だけで聞いている
□耳鳴りがする
□ぼんやりしてしまう
□膝痛・腰痛・手足のしびれ
予防方法は?
仕事以外の時間にパソコンを見ることを極力控える、規則正しい生活、夜はしっかり睡眠をとって疲労を取ることなど。症状が重くなった場合は専門家に診てもらうのが一番とか。症状を取り除くには個人差があるものの、ひどい場合は治療に3〜6か月かかるという。
予防方法というよりは、脳の疲労と舌の疲労を解すようなストレッチなどがあると良いですね。気になる方は自身で調べてみてはどうでしょうか。
舌に力が入っていたら要注意!? 増える“パソコン病”って?