カネボウ化粧品は4月16日、日によって肌の調子が変化する20代女性の“繊細肌”に対応するブランド「フリープラス」から、化粧水の前に使用することで化粧水の浸透しやすい肌に整える保湿浸透液『ディーププレエッセンス』を発売する。
20代の“繊細肌”とは、いったい何か?それは、不規則な生活による体調不良やストレス、空気の乾燥や汚れなど様々な要因により、日によって肌コンディションが不安定だったり、乾燥・毛穴・キメの乱れなど部分的に異なるトラブルを抱える肌のことだ。
カネボウ化粧品の調査によれば、20代女性の半数以上が化粧水の浸透の悪さを実感し、その原因が「生活が不規則」、「疲労が溜まる」、「寝不足」、「ストレス」、「生理前」といった、ライフスタイルの乱れにあると考えていることがわかった。化粧水の浸透が悪いと、肌の乾燥はいっそう進み、様々な肌トラブルを招くことにもつながるという。
そんな“繊細肌”女性の悩みに対応するのが、洗顔後、化粧水の前に使用する保湿浸透液『ディープ プレエッセンス』。共通成分に加え、「セイヨウキズタエキス」(保湿柔軟)を配合することで角層をやわらかくし、次に使用する化粧水が浸透しやすい肌に整える。また、甘草エキス、グリチルリチンからなる「紫外線ダメージ防止成分」(保護・保湿)も配合。紫外線ダメージによる「乾燥」と「肌あれ」などから肌を守りながら、マイルドにトリートメントしてくれる。
価格は80mlが2,800円で、4月16日に発売予定である。
フリープラスは、肌に負担のない低刺激素材を、厳選した処方により、繊細肌への優しさを追求した保湿浸透液だ。使い続ければ、繊細肌はどんどん「絹素肌」に近づいてくれるだろう。
(編集部 小板橋)