株式会社ディーエイチシーは、コエンザイムQ10を従来の化粧品に許された上限濃度(0.03%)の10倍(0.3%)という高濃度で配合した、日本で初めての薬用化粧品「DHC薬用Qシリーズ」を新発売した。
新シリーズの特徴は、化粧品で定められているコエンザイムQ10の国内基準上限濃度0.03%に対し、10倍の0.3%もの配合量を実現した薬用処方のスキンケアシリーズであることだ。さらに美肌を支える重要成分をプラスし、肌になじませた瞬間からぐんぐんと浸透し、すぐれた到達力とパワーで、角層の奥深く、肌のすみずみにまで成分を充満させ、力を発揮してくれる点もポイントといえる。
発売されるのは『DHC薬用Qローション』が160mlで3,500円、『DHC薬用Qジェル』が40gで3,200円、『DHC薬用Qフェースミルク』が100mlで3,500円、『DHC薬用Qフェースクリーム』が50gで4,500円、『DHC薬用Qハンドクリーム』が50gで850円。さらに『DHC薬用Qトライアルキット』も1,400円で発売される。
コエンザイムQ10の先駆けともいえる、DHCがこのたびさらなる高濃度の薬用化粧シリーズを発売した。アンチエイジングにも効果的といわれるQ10を高濃度配合した新商品は、同社の人気商品となること、間違い無しだろう。
(編集部 小板橋)