株式会社スクウェア・エニックスは、Way Forward Technologies(本社:米国カリフォルニア)が開発し、欧米で高い評価を得ているWiiウェア(TM)向けゲーム『スクール オブ ダークネス(英題:LIT)』の日本での販売を行うことを決定し、Wii(R)ショッピングチャンネルにて発売を開始した。
『スクール オブ ダークネス』は、暗闇に覆われてしまった学校から主人公ジェイクを脱出へと導く、3Dホラーパズルアクションだ。Wiiリモコンを懐中電灯のように使用して教室を照らしながら活路を開き、ガールフレンドのレイチェルを探して学校からの脱出を目指す。
同作には、5つのボスバトルを含む30ステージ以上が収録されている。ゲームの進行によってエンディングが変化するマルチエンディングシステムを採用し、時間制限のある高難易度のDARKモードや隠しキャラクターなどの追加要素も加わった。
商品名は『スクール オブ ダークネス』(英題:LIT)で、対応機種はWii(Wiiウェア、ダウンロード専用)、希望小売価格は1000Wiiポイントとなっている。
同作は、北米および欧州で、発売以降高い評価を得ているゲームだ。スクウェア・エニックスが国内に向けて贈る新感覚パズルアクションとして、強く期待ができるだろう。
(編集部 小板橋)