株式会社センチュリーは、夜間走行に最適な自転車用LEDライト『LEDバーエンドバー』ならびに『Swap Color LED Light』の2製品を発売した。
個性的な2タイプを用意
今回発売となった2製品は、いずれもLEDを光源としたライトが搭載されており、自転車での夜間走行における安全性を向上するためのアイテムである。
『LEDバーエンドバー』は、ハンドルの両端に装着するエンドバー型のアルミ製LEDライトだ。クロスバイクやMTBなど、フラットバーハンドルに装着することができる。
本体上部のスイッチにより、LEDの点灯/点滅の制御が可能なのに加え、左右独立した操作が可能なため、ウィンカーとしても利用することができる。電源には単4形乾電池×2本を使用する。
『Swap Color LED Light』は、直径3cmで重さ14gのコンパクトなLEDライトだ。本体のフィルターを回転させることで白色/赤色発光の切り替えが行える。さらに、常時点灯と2パターンの点滅を選ぶことができるため、フロントポジションライトおよび、テールライトのどちらでも使用することができるのだ。
取り付けにはシリコンバンドを使用し、ハンドルバーやシートポストはもちろん、ヘルメットやバッグなどへの装着も可能だ。電源にはコイン型リチウム電池CR2032×2個を使用する。
価格はいずれもオープンだが、同社の直販サイトでは『LEDバーエンドバー』が3,480円、『Swap Color LED Light』が1,480円(いずれも税込)で販売される。
Editor's eyes
いずれのタイプも、LEDライトにより効果的に存在をアピールすることができる。特に夜間走行の多いユーザにお勧めのアイテムである。
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