
アプリヤから12月15日、iPhoneアプリケーションを自作できるサービス「
iPhone App Builder」ベータ版の提供が開始されたようです。
iPhone App Builder
iPhone App Builderとは「Flickr」から写真を選択していくだけで、オリジナルのiPhoneアプリケーションを制作することができるというサービスです。
現在はベータ版のみの公開となっておりその間の制作費は無料となってます。
自作アプリで収入
更に完成したアプリケーションはアプリヤから発売され、売り上げロイヤリティの10%を受け取ることができます。
そしてアプリには広告掲載が表示されます。
アプリ作成の方法
実際のアプリ製作にはまず写真を選んでアイコンと表紙を作っていきます。
次に「時計」や「カレンダー」、「スライドパズル」、「フォトフレーム(ツイッターと連動)」の4種類のプログラム中から作成するアプリの種類を選び、写真の加工をしていきます。
最後に、アプリの売上ロイヤリティの振込情報などを登録すれば完成となります。
試してみた感想
せっかくなので自分でもやってみました。
こんな感じに膨大な量の画像から好みのものを選んで
このように切り取ったりして加工していきます。
実際に試してみると物凄く簡単なので興味のある方は一度試してみても良いかもしれません。