
合同会社EMIトレーディングは、同社が販売するプログラミングロボット「ClicBo(クリックボット)t」に、二輪で自立走行できる機能を新たに追加した。
(画像はプレスリリースより)
組み立てながら最先端のテクノロジーに触れられる
「ClicBot」は、アメリカのクラウドファンディングサイトで1億円調達を成功させたというプログラミングロボット。日本では今年5月にクラウドファンディングを行ない、2,200万円超の支援を集め一般販売を開始した。
無料アプリを使ってプログラミングの初心者から上級者まで楽しく学べるプログラミング教材となっており、自分の手で作ることによりロボット工学を体感しながらSTEM(ステム)教育を自然に取り入れていくことができる。
今回、追加された新機能は、「Bic(ビック)」と呼ばれるキャラクターで、自動で二輪自立走行が可能。また、動き回りながら喋り、将来的には人を覚えて追いかけることができる機能も登場する予定だという。
「ClicBot」は、そのほかにも約1,000通り以上の遊び方に対応するというフルキットの内容で、販売価格は、72,545円となっている。
■「ClicBot」公式サイト
https://keyirobot.com/ ■「ClicBot」公式ショップ
https://clicbot-jp.myshopify.com/