株式会社アスクは、Etonブランドの新製品として、ソーラーパネルと充電池を搭載したBluetooth対応のアクティブスピーカー『Rukus』シリーズを発売した。
USB給電機能も搭載
『Rukus』シリーズは、Bluetooth機能が搭載されたアクティブスピーカーだ。各種スマートフォンやタブレット端末、PC、デジタルオーディオプレーヤーなど、Bluetooth機能を備えたデバイスとワイヤレスで接続して音楽を楽しむことができる。
電源として、容量1500mAhのリチウムイオン充電池が搭載されており、フル充電の場合で約8時間の利用が可能だ。さらに、出力用のUSBポートも用意されており、スマートフォンなどのデバイスを充電することもできる。
本製品には単結晶ソーラーパネルが装備されており、太陽光により最短約6時間で内蔵バッテリをフル充電にすることができる。付属のACアダプタを使用した場合には約3時間で充電が完了する。
本体上部はハンドルとして使えるようデザインされており、手軽に持ち運ぶことができる。また、各種情報が表示されるディスプレイにはE-Inkが採用されており、太陽光下でも見やすくなっているのだ。
本体サイズはW304mm×H206mm×D62mmで、重量は約1.6kgだ。カラーバリエーションとしてブラック、ホワイト、グリーンの3色が用意される。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
本体中央にはスマートフォンをホールドできるゴムバンドが装備されており、音楽を再生しながらでも本製品と一緒に持ち運ぶことができる。アウトドアにおいても皆んなで音楽を楽しみたいユーザにお勧めのアイテムである。
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