ソフトバンクBB株式会社は、目に有害とされるブルーライトへの対策が施された第3世代iPadおよびiPad2用液晶保護フィルム『ブルーライトガードフィルム for iPad(3rd/2nd)』を、2012年8月31日に発売する。
ブルーライトを約18.5%低減
携帯デバイスやテレビ、PCなどの液晶画面から発せられるブルーライトは、可視光線の中で最も強いエネルギーを持ち、目の水晶体をも通過し、網膜まで到達する。このため、目に悪影響がある可能性が指摘されているのだ。
『ブルーライトガードフィルム for iPad(3rd/2nd)』には、ブルーライト対策が施されており、液晶画面から発せられるブルーライトを約18.5%削減すると共に、画面の眩しさやチラツキを抑え、目への負担を和らげてくれるのだ。
しかも、色調の変化は極力抑えられており、自然な色を見ることができる。もちろん、保護フィルムとしてiPadの液晶画面をキズやホコリなどからしっかりとガードしてくれるのである。
フィルムはiPadに合わせてカット済みであり、簡単に貼り付けることができる。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
同社による使用感モニターアンケートの結果によると、「目が疲れない」という意見が約67%、「画面がチラつかない」という意見が約69%あったのだという。多くのユーザによってそのブルーライト対策が支持されたという事なのだろう。
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