株式会社バッファローは、USB端子に接続する際、コネクタの裏表を確認することなく挿し込むことができる、「どっちもUSB」ポート搭載のUSBハブ『BSH4UD18』シリーズを、2012年8月上旬に発売する。
アップ/ダウンストリームの両方で「どっちもUSB」
『BSH4UD18』は、バスパワー対応の4ポートUSBハブだ。本製品には、PCに接続する際に向きを気にせず挿せる「どっちもコネクター」と、デバイスの挿入時にコネクターの向きを気にせず挿せる「どっちもコネクター」の両方が搭載されている。
PCと接続するケーブルは本体に直付けされており、約9cmの長さを持つ。もちろん、USB端子には、裏表を気にせず挿し込める「どっちもコネクター」が採用されている。
本体サイズは、W93mm×H14mm×D38.5mmで、重量は約40gだ。カラーバリエーションとして、ピンク、ブルー、ブラック、ホワイトの2色が用意される。なお、価格は1,942円(税込)となっている。
Editor's eyes
PCと接続する際にも、USBデバイスを接続する際にもコネクターの向きを確認する必要がない便利アイテムだ。ケーブル長は短めとなっており、ノートPCでの使用に適した製品である。
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