株式会社良品計画は、同社が運営する無印良品にて、ソーラーパネルまたはUSB接続で充電できる『ソーラーLEDテーブルライト』を発売した。
USBと太陽光の2ウェイ充電
『ソーラーLEDテーブルライト』は、光源としてLEDが採用された照明器具だ。電源には、内蔵のニッケル水素充電池(300mAh)を使用する。付属のケーブルを使用し、PCなどのUSBポートまたはUSB-ACアダプタと接続することで充電が行える。
また、本体底面にはソーラーパネルが装備されており、太陽光での充電も可能だ。充電時間は、USB接続で約3時間、ソーラーパネルを使用した場合、約6~12時間(晴天時)で満充電となる。
明るさはHi/Loの2段階で切り替えが行え、Hi点灯で約2時間、Lo点灯で約10時間の使用が可能だ。また、本体はIPX4相当の防沫形となっている。
本体サイズは、直径115.5mm×高さ116.5mmで、重量は約250gだ。なお、価格は3,900円(税込)となっている。
Editor's eyes
本製品は、IPX4相当の防沫形となっており、キッチンなどの水回りはもちろん、アウトドアでの利用も可能だ。さらに、ソーラーパネルも搭載されており、非常時にも役立ってくれるだろう。
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