パクストレーディング株式会社は、ネット通販販売数日本一を誇る郵便ポスト「LEON」シリーズの新製品として、CFRP(カーボンファイバー強化プラスチック)が採用された『LEON MB4502 リアルカーボン・ロッソ』を発売した。
こだわりのドライカーボンを採用
『LEON MB4502 リアルカーボン・ロッソ』は、モダンなデザインで人気の郵便ポスト「LEON」シリーズの販売7周年を記念してリリースされたモデルだ。
正面パネルには、航空機やレーシングカーで使用される物と同等のCFRPが採用されている。しかも、オートクレーブで焼き固めたドライカーボンなのである。また、本体には鮮やかなレッドで仕上げられたスチール素材が採用されている。
本体デザインは、ヒット商品である「LEON」シリーズがベースとなっており、日本の複雑な住宅事情に配慮された機能性の高さもそのまま継承されているのだ。
本体サイズは、W270mm×H550mm×D95mmで、重量は約3.3kgだ。カラーは、カーボン地そのままのブラックとレッドの2トーンカラーのみが用意される。なお、価格は51,975円(税込)となっている。
Editor's eyes
CFRPは非常に高価な素材であるため、通常はシールやプリントによる「なんちゃってカーボン」仕上げとなることが多い。しかし本製品では、あえて本物のドライカーボンを使用しているのだ。独特の質感やなめらかな光沢など、本物ならではの美しさを見せてくれるだろう。
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