
プラチナ万年筆株式会社は、世界一美しいとされるフランス・シャルトル大聖堂にあるステンドグラスのブルーをイメージした万年筆「#3776センチュリー」を2月1日より発売する。
「#3776センチュリー」
シャルトル大聖堂と言えば、フランス三大教会の1つ。1979年にはユネスコの世界遺産に登録されている。大聖堂のステンドグラスは11~13世紀のもので、世界的にその美しさは有名。特に「青」の色は、「シャルトルブルー」と呼ばれ、透明感に溢れるその美しさは他の追随を許さない。
一方、「#3776センチュリー」は、他にない「インクを乾かさない」スリップシール機構が特徴。神聖な輝きを放つシャルトルブルーのイメージにぴったりということで、その色味に挑戦した。深みのある透明度にこだわった繊細な軸色は、まさにシャルトルブルーだ。
価格は10,500円(税込)。
これから受験などを乗り越えて、春から新生活を送る学生や新社会人にも、背筋を正させる神秘的な色合いの万年筆である。
プラチナ万年筆株式会社