日立マクセル株式会社は、アルミニウム切削ハウジングが採用されたカナル型のヘッドホン『SQUEEZE(スクイーズ)』(MXH-CA200)を、2013年1月10日に発売する。
新形状ブッシングでフィット感もアップ
本製品は、デジタルオーディオプレーヤーやスマートフォン、携帯電話など、3.5mmステレオミニジャックが装備された機器で使用可能なカナル型のヘッドホンだ。
本製品では、高剛性アルミニウムから削り出されたハウジングが採用されており、不要な共振が抑えられたクリアなサウンドを実現する。また、本体は耳に装着しやすくスタイリッシュなフォルムを持つ双円錐(バイコーン)形状で仕上げられている。
ケーブルをサポートするブッシングには、耳のラインに沿ってカーブした新形状が採用されており、耳への装着感がアップしている。さらに、付属のイヤーピースには抗菌効果のある銀イオン処理が施されており清潔に使用することができるのだ。
カラーバリエーションには、レッド、ゴールド、ブルーなど、メタリック調の8色が用意される。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
アルミニウム合金ならではのソリッドな質感が美しいヘッドホンだ。サウンドはもちろん、スタイルも追求したい高感度ユーザにお勧めの製品である。
日立マクセル株式会社リリース