独自の無線方式とBluetoothの両方で使用可能なマウスがバッファローから

株式会社バッファローは、Bluetoothと2.4GHz帯の無線、2つの方式に対応したワイヤレスマウス『BSMBB11T』シリーズを、2012年12月上旬に発売する。


『BSMBB11T』シリーズは、スマートフォンやタブレット端末とはBluetoothで、PCとは付属のUSBレシーバーにより無線で接続することができるワイヤレスマウスだ。

接続方法の切り替えには、本体裏面のスイッチを使用する。このため、スマートフォンやタブレット端末とPCで1台のマウスを共用することができるのだ。

マウスの移動を読み取るセンサーには、従来のレーザー方式よりも高感度な「BlueLED」方式が採用されている。これにより、従来方式では難しかったガラステーブルや透明シートの上でも操作することができるのである。

本体サイズはW60mm×H105mm×D35mmで、重量は約63gだ。カラーバリエーションには、ブラック、ホワイト、シルバーの3色が用意される。なお、価格は4,620円（税込）となっている。



普段は2.4GHzの無線接続によりPCで使用しつつ、必要な際にはサッとBluetoothに切り替えてスマートフォンやタブレット端末で使用することができるのだ。こうした製品を待ち望んでいた方も多いのではないだろうか。



株式会社バッファロー
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