株式会社フォースメディアは、スマートフォンやキーボード、マウスなどの除菌・除臭が手軽に行える住宅用紫外線除菌器『インフルセーバー』(型番:JF-UVW1B)を発売した。
安全対策も万全
『インフルセーバー』は、紫外線の照射によりウィルスや細菌、カビなどを除菌・除臭することができるアイテムだ。乾電池で動作するハンディタイプとなっており、どこでも気軽に使用することができる。
本製品では、紫外線でも特に除菌効果の高いUV-Cが使用されており、除菌率は99%以上にもなるのだという。使い方は簡単で、ランプを対象に向けてスイッチを押すだけで良い。紫外線の照射時間は5分/15分/30分/連続の4通りから選択可能だ。
安全性にも配慮されており、紫外線照射はタイマー設定で自動的に切れるのはもちろん、ランプを上方に向けると自動的に消灯されるのだ。さらに、目を保護するゴーグルも同梱される。
本体サイズは、W363mm×D46mm×H37mmで、重量は約150gだ。電源には単3形アルカリ電池×4本を使用する。なお、価格はオープンだが、市場想定価格は4,980円前後となっている。
Editor's eyes
本製品では紫外線で除菌を行なうため、薬剤などが残留することなく安心して使用できる。風邪やインフルエンザが気になるこれからの季節、予防のための手段として有効に機能してくれるだろう。
株式会社フォースメディア詳細ページ