オンキヨー株式会社は、スマートフォンやタブレット端末の音楽を立体的な音場で楽しめるBluetoothワイヤレススピーカー『iLunar RBX-500』を、2012年11月上旬に発売する。
Sonic Emotion社の信号処理技術を搭載
『iLunar RBX-500』は、スマートフォンやタブレット端末などBluetooth搭載機器で使用可能なワイヤレススピーカーだ。本体内には6基のスピーカーユニットと1基のサブウーファーが装備されており、迫力のあるサウンドを再現してくれる。
本製品には、スイスSonic Emotion社による独自の信号処理技術が搭載されており、各スピーカーユニットを効率的に駆動し、再生環境にあった音場を自動で形成する。これにより、リスニングポイントを限定せず、部屋中のどこでも臨場感のある立体サウンドが楽しめるのだ。
本体サイズは、高さ230mm×幅220mm×奥行220mmで、重量は約3.4kgだ。カラーバリエーションとしてホワイトとブラックの2色が用意される。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
部屋のどこに設置しても豊かなサウンドが楽しめるユニークなスピーカーだ。「BGM的に流しながらも、高音質で音楽を聴きたい」。そんなニーズに応える製品である。
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