株式会社ヤマダ電機は、創業40周年を記念したオリジナルの7インチAndroidタブレット『EveryPad』を、2013年7月12日に発売する。
2年間の延長保証サービスが標準装備
『EveryPad』は、7インチ(1024×600ピクセル)のIPS液晶パネルが搭載されたタブレット端末だ。本製品はレノボ・ジャパン株式会社との共同開発による、ヤマダ電機オリジナルの情報端末製品となる。
OSにはAndroid4.2(Jelly Bean)が、プロセッサには1.2GHz動作のMediaTek MTK 8125(クアッドコア)が搭載される。
その他、1GB RAM、16GBストレージ、5点マルチタッチ、カメラ(前面30万画素/背面500万画素)、microSDカードスロット(最大64GB)、OTG対応microUSBポート、Wi-Fi(802.11b/g/n)、Bluetooth4.0、GPSなどが利用可能だ。
また、オリジナルコンテンツが満載の「YAMADA Multi SNS」アプリ、音声対話アシスタント「デンちゃん」が活躍する音声検索アプリ、ビデオ電話/音声通話用アプリ、手書き文字認識アプリ「7notes with mazec」などがプリインストールされる。さらに、製品には2年間の延長保証サービスが付属するのだ。
本体内には充電池が搭載されており、約7時間使用することができる。本体サイズは、W 194mm×D120mm×H11mmで、重量は約345gだ。なお、価格は21,800円(税込)となっている。
Editor's eyes
Androidタブレットとしてひと通りの機能が装備されており、さまざまな用途に活用できるだろう。また、Google Playにも対応しているので、豊富なアプリやコンテンツを楽しむことができるのだ。
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