
アメリカアニメの往年の有名キツツキキャラクター、
ウッディ・ウッドペッカーが映画館の大スクリーンであのけたたましい独特の笑い声を鳴り響かせるかもしれないと
THE Hollywood REPORTERの独占記事が伝えている。
ウッドペッカーの著作権を持つ
ユニバーサルが所有する
イルミネーション・エンターテインメントが映画製作を担当するとのこと。『
怪盗グルーの月泥棒 3D』で評判を得たポスト
ピクサーとの声も高い映画製作会社だ。
ストーリーは『
俺たちフィギュアスケーター』の脚本に参加した
John Altschulerと
Dave Krinskyが21世紀版
ウッドペッカーを人気作にするべく創り上げているという。二人はアニメーション関連では
フォックスのTVアニメ『
キング・オブ・ザ・ヒル』のエグゼクティブプロデューサー兼ライター、そして来年公開予定の実写版『
宇宙家族ジェットソン』に携わった実績を持つ。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで今一つ影の薄い
ウッドペッカーも映画が公開されヒットすれば、もう
スヌーピーや
キティちゃんにデカイ顔をさせないで済みそうだ。
Woody Woodpecker Movie in Development at Universal, Illumination (Exclusive) - Hollywood Reporter