山陽トランスポート有限会社は、バッテリ内蔵でどこにでも持ち運べる、Bluetoothワイヤレス・アクティブスピーカー『EES-SP021』を発売した。
連続再生20時間の大容量バッテリを搭載
『EES-SP021』は、Bluetoothによりワイヤレスで音楽が楽しめるアクティブスピーカーだ。スマートフォンや携帯電話、携帯音楽プレーヤーなど、Bluetooth搭載機器で使用することができる。本体の素材にはアルミニウムが採用されており、パイプ型のスタイリッシュなデザインで仕上げられている。
本体内にはマイクも内蔵されており、スマートフォンや携帯電話で使用する際には、ヘッドセット/ハンズフリープロファイル(HSP/HFP)によるハンズフリー通話も可能だ。さらに、SCMS-Tもサポートされており、ワンセグ放送の音声を聞くことができる。
電源には、USBポートからの給電に加え、内蔵のリチウムイオン充電池を使用することができる。内蔵充電池は、約3.5時間でフル充電となり、音楽再生なら約20時間、音声通話なら約12時間、待受時間なら約140時間の連続稼動が可能となっている。
本体サイズは、W163mm×D41mm×H41mmで、重量は約170gだ。価格は5,980円(税込)となっている。
Editor's eyes
大容量バッテリの搭載により、長時間音楽を楽しむことができるアクティブスピーカーだ。コンパクトかつ収まりの良いパイプスタイルとなっており、持ち運びにも便利である。
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