FineNews Today
2025年10月25日(土)
 FineNews Today

裸眼3Dパネル搭載のフォトフレーム『FinePix REAL 3D V3』が富士フイルムから

新製品・新サービス
IT
フード
ファッション・美容
スポーツ・エンタメ
セミナー・イベント
出版情報
新着ニュース30件






























裸眼3Dパネル搭載のフォトフレーム『FinePix REAL 3D V3』が富士フイルムから

このエントリーをはてなブックマークに追加
FinePix_REAL_3D_V3

富士フイルム株式会社は、3D動画・写真を専用メガネなしで楽しむことができるデジタルフォトフレーム『FinePix REAL 3D V3』を、2011年11月12日に発売する。

3Dモニタとして利用可能
『FinePix REAL 3D V3』は、7.2型/288万ドットの「プレミアムクリア3D液晶」により、専用メガネを使用することなく明るく、チラツキの少ない3D映像が楽しめるフォトフレームだ。もちろん、通常の写真など2D映像の表示も可能だ。

3D表示には、表面に細かな凸レンズを並べたディスプレイを使用する「レンチキュラーレンズ方式」が採用されており、従来製品よりも約1.4倍明るくなったという。また、LEDバックライトの採用による、省エネ化と高輝度化もポイントである。

本製品では、同社の3Dデジカメ「FinePix REAL 3D W3」で撮影した映像はもちろん、3D対応のビデオカメラや携帯電話、他社製デジカメなどで撮影した映像の表示も可能だ。

入力用ポートとしてHDMI端子が用意されており、3D対応のブルーレイディスクプレーヤーや家庭用ゲーム機を接続すれば、3Dモニタとして利用することができるのだ。

本体サイズは、W188.8mm×H153.5mm×D28.2mmで、重量は約415gだ。なお、価格はオープンとなっている。

Editor's eyes
裸眼3Dディスプレイが搭載されたユニークなフォトフレームだ。映画やゲームで使用するには少々迫力不足だが、3Dモニタとしても使用できるのは面白い。フォトフレームの新たな進化の方向性を感じる製品である。

外部リンク


富士フイルム株式会社

リリース

Amazon.co.jp : FinePix_REAL_3D_V3 に関連する商品
  • コメダのスタンド喫茶「ジェリコ堂」、ついに関東初出店! 池袋・サンシャインシティに、11月14日(金)OPEN!(10月12日)
  • 英国王室御用達トワイニングから、24種の味わいが楽しめる ホリデーシーズン限定商品 <トワイニング>「アドべント ティー カレンダー 2025」、10月14日(火)新発売(10月12日)
  • 最高級葡萄の「PREMIUM葡萄ショート」が、10月9日より新登場!京都【パティスリー洛甘舎】(10月12日)
  • 失われゆく「漬物文化」を家庭に再び。重石も樽も不要な次世代「たくあん漬の素」新発売(10月12日)
  • てのひらサイズのもっちりパン! 食事代わりにピッタリなお菓子 「てのひらごぱんシリーズ」を、9月15日(月)新発売(10月1日)
  • Yahoo!ブックマーク  Googleブックマーク  はてなブックマーク  POOKMARKに登録  livedoorClip  del.icio.us  newsing  FC2  Technorati  ニフティクリップ  iza  Choix  Flog  Buzzurl  Twitter  GoogleBuzz
    -->
    記事検索
    アクセスランキング トップ10










    特集
    お問い合わせ