remoeraは、天然の木材が素材として使用されたiPhone4用ケース「REAL WOODEN CASE COVER」シリーズの新製品として、屋久杉と吉野杉が使用された2製品を数量限定で発売した。
同じ木目はひとつとして存在せず
「REAL WOODEN CASE COVER」シリーズには、天然木を薄くスライスして高密度化した後、樹脂成型を施した素材が採用されており、木の特性である香り・手触りをそのまま楽しむことができる。
また、天然の木材であるため、同じ木目が存在することはなく、購入した製品がまさに世界にひとつの逸品となるのである。しかも、使い込むにつれ風味や渋みが増し、独自の風合いへと変化するのだ。
今回シリーズに加わったのは、屋久杉と吉野杉が使用された製品だ。屋久杉は、屋久島の山地に自生する杉の中でも樹齢1,000年以上の物が使用されている。また、吉野杉は奈良県の半分を占める「吉野林業地帯」で育てられた物で、木目の美しさと香りが特徴となっている。
なお、いずれの製品も、価格は7,140円(税込)となっている。
Editor's eyes
天然木の持つ質感や肌触りが好きな方にはたまらない製品だ。なお、屋久杉/吉野杉が使用された製品は、数量限定となっているため注意が必要だ。
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