『イン・モーション』の上映会と大谷能生氏×青野賢一氏によるトークショー開催。
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
ザ・シネマティック・オーケストラが無声映画に音楽を付ける新たなプロジェクト
『イン・モーション』。この第1弾の発売を記念し、本作の題材となった20世紀初頭の映像作品
『Manhatta』と
『Entr’acte』に、
『イン・モーション』の楽曲を重ね合わせた、アルバム・コンセプトを再現するプレミアムな上映会を行います。
また、音響設備には劇場用スピーカーのトップ・ブランドとして知られ る"Klipsch Audio Technologies"(クリプシュ・オーディオ・テクノロジーズ)のサウンドシステムを採用し、臨場感溢れる空間を演出。サイレント映画の成熟期に撮影された時代の空気を感じさせる映像と、
ザ・シネマティック・オーケストラによるイマジネーション豊かな楽曲を、クリプシュのダイナミックなサウンドでお楽しみください。
さらに、
大谷能生氏×青野賢一氏によるトークショーも開催!
■上映作品■
『Manhatta』(11 分)
現代アメリカ写真界の巨匠ポール・ストランドと写真家チャールズ・シーラーがニューヨークの日常生活を描いた短編ドキュメンタリー。1921年制作。
『Entr’acte』(20分)
マルセル・デュシャンやマン=レイ、エリック・サティなど前衛芸術界の名士たちが出演した事でも有名なルネ・クレール監督作品。1924年制作。
■ トークショー■
大谷能生 x 青野賢一*当日はアーティスト本人の来場はございませんので、ご了承下さい。
大谷能生プロフィール
1972年生まれ。批評家、音楽家。96年~02年まで音楽批評誌「Espresso」を編集・執筆。様々な雑誌、webへの執筆・寄稿を行い日本のインディペンデントな音楽シーンに深く関わる。
(画像提供:BEATINK/BEAT RECORDSより)
対象商品 :
『The Cinematic Orchestra presents In Motion #1』
品番 : BRC-329
価格 : 2500円 (税込)
発売日 : 2012年3月17日(土) BEAMS RECORDS先行発売
特典 : ご購入者様には参加券とThe Cinematic Orchestraキーホルダーを先着で差し上げます。 (オンラインでの購入者様にはキーホルダーのみ。)
日時 : 2012年3月31日(土)
1st Show 16:00開場/16:30開演
2nd Show 18:00開場/18:30 開演
会場 : 東京都渋谷区神宮前3-25-12
(明治通り沿い「ビームス 原宿」隣の白いビル)
料金 : 入場無料 (入場制限あり)
※3月17(土)からBEAMS RECORDSで先行販売される『The Cinematic Orchestra presents In Motion #1』をお買い上げの方には、上映会に優先的にご入場頂ける参加券をお渡し致します。イベント当日は必ず参加券をお持ちになり会場にお越しください。整理番号順にご案内いたします。
※入場は無料ですが、参加券をお持ちのお客様を優先とさせていただきます。ご来場者多数の場合、入場をお断りする可能性もございますので、あらかじめご了承ください。
お問い合わせ先 : ビームス レコーズ(原宿) 03-3746-0789
なお、
ザ・シネマティック・オーケストラは4月21(土)、22(日)の2日間に渡ってageHa | Studio Coastにて開催される
SónarSound Tokyo 2012への出演も決定している。イベントの詳細については、下記、オフィシャルサイトを要チェック!
「BEAMS RECORDS BLOG」「BEATINK」