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【オトれぽ】ライブレポートNo.18 SónarSound Tokyo 2012 ②

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【オトれぽ】ライブレポートNo.18 SónarSound Tokyo 2012 ②

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4月22日(日)SónarSound Tokyo 2012@東京・新木場 agaHa / Studio Coast


SonarSoundTokyo2012


(画像はSónarSound Tokyo 2012オフィシャルサイトより)

それでは、4月22日(日)SónarSound Tokyo 2012最終日のライブレポートをご紹介!この日は、ヘッドライナーにジェイソン・スウィンスコー率いる、ジャズ×エレクトロ楽団のザ・シネマティック・ オーケストラと、フライング・ロータスハドソン・モホークに続く、期待のグラスゴー出身の新人DJラスティー。そして、MPC2500とキーボードを駆 使し、独特のライブ・パフォーマンスが話題を呼び、その後UKの老舗レーベルTru Thoughtsと契約したAnchorsongこと吉田雅昭など、幅広いアーティストが顔を揃えている。季節の変わり目の雨が降り、少し肌寒さを感じながら会場へ向かう。

SonarSoundTokyo2012


(画像はSónarSound Tokyo 2012オフィシャルサイトより)

会場へ到着し、まずは、[SonarClub]に出演するAnchorsongのステージを観賞する。今回が、初の Sónar出演ということで、吉田「今日は一人ではなく、演奏者たちと一緒に披露したいと思います。」と告げ、ステージに弦楽四重奏者のメンバーが登場。心地いいエレクトロサウンドと優雅なバイオリンなどの弦楽器が、ゆったりと全身に浸透してくる。特に1stアルバム『Chapters』の収録曲「Darkrum」では、弦楽器の壮大な温かさと、大胆な電子音のビートに緻密な奥深さを感じ取ることが出来た。そのあとのソロ・パフォーマンスでは、柔軟性と挑戦的なエレクトロサウンドを繰り広げていた。彼のパフォーマンスは、機材を操作するというより、まるで、ピアノのような楽器を演奏する感覚に近いように思えた。機材を奏でるその独創的な姿に、最後まで強く引き込まれてしまった。

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(画像はSónarSound Tokyo 2012オフィシャルサイトより)

続いて、若手ながら、ガーディアン紙First Album Awardを受賞したWARPが誇る次世代ビートメイカー、ラスティー。今回のSónarSound Tokyo2012が初来日公演とあって、フロア内に多数のオーディエンスが集合!彼の注目度の高さを感じる。開演時間となり、ラスティーが登場!ステージ冒頭から、ダフト・パンクのトラックをブチかまし、オーディエンスを挑発してみせる。そして1stアルバム『Glass Swords』の中から、キラキラとメロディックなサウンドに、重低音を幾重にも重ね合わせ、ダブステップやドラムンベースを織り交ぜながら、化学反応するように構成されたダイナミックなDJセットを披露してくれた。おそらく、今年の出演者のなかで一番の若手だが、充分な存在感を示していた。

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(画像はSónarSound Tokyo 2012オフィシャルサイトより)

そして、ここで一旦、[SonarClub]のブースを離れ休憩も兼ねながら、フードエリアへと向かった。フードエリアは会場の外に設置されていたが、テントが準備されていたため、特に雨を気にせずに済む。[SonarDôme]の壁には、アート作品がプロジェクターで映し出されていたり、実際に触れたりできるアート作品を堪能。そして、本日のヘッドライナーであるザ・シネマティック・オーケストラを観賞するため、[SonarClub]へ移動することに。

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(画像はSónarSound Tokyo 2012オフィシャルサイトより)

[SonarClub] に到着すると、続々とオーディエンスが集まり始める。超満員のフロア内の温度も急上昇!今回、彼らの新プロジェクト『In Motion』の日本初披露となるステージのため、熱い期待が寄せられていた。新プロジェクトでは、先鋭的かつ実験的な無声映画に生演奏で音を付けていくという手法で、ライブ・パフォーマンスを披露してくれるのだ。

熱気溢れるフロアから、自然と歓声が沸き上がる。そしてステージの幕が開き、ザ・シネマティック・オーケストラのライブ・パフォーマンスがスタート!フロア内が、映画館にいるような雰囲気に包まれる。ライブ前半は『The Cinematic Orchestra presents In Motion #1』を中心に構成されており、様々な楽器が、音を奏で映像を引き立てる。徹底した拘りに心を打たれながら、アルバム収録曲「Necrology」では、 ゆっくりと音と映像が流動していき、ルーク・フラワーズのドラムを合図に、静寂から情熱的なサウンドに変化させていた。続いて、「Regen」のアコース ティック・ギターの音の反響が体にまで伝わり、バイオリンの音色の憂鬱さと、美しさが溶け合っていた。

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(画像はSónarSound Tokyo 2012オフィシャルサイトより)

そしてライブ後半は、ザ・シネマ ティック・オーケストラの過去の名曲を演奏!アルバム『Motion』から「Ode to the Big Sea」が披露され、究極のジャズというか、ドラムとピアノの掛け合いに息を飲み、それぞれの楽器が織り成す、圧倒的な演奏技術に見惚れずにはいられなかった。

それにしても、ステージを観賞しながら、自分の目が、あと少し便利に使えたらなと感じてしまった。ライブ前半は、映像の方にも入り込んでしまうため、演奏する姿を上手く観られず、自分の視覚にもどかしさを覚えた。

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(画像はSónarSound Tokyo 2012オフィシャルサイトより)

ラストは、女性ボーカルのハイジ・ヴォーゲル「All That You Give」をダイナミックかつ、優雅に歌い上げステージが終了。最後、ジェイソンを中心に、メンバー全員が肩に手をかけ、オーディエンスに向かって丁寧にお辞儀。フロア全体から大喝采する振動が伝わってきた。

感動溢れだす、見事なライブ・パフォーマンスで最終日を飾ってくれた。

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