渋谷で鹿児島を味わえる　エクセルホテル東急でおはら弁当販売

渋谷エクセルホテル東急の日本料理「旬彩」では、5月19・20日に開催される第15回渋谷・鹿児島おはら祭にちなんで、黒豚やきびなご、薩摩揚げなどの鹿児島の食材をふんだんに盛り込んだ「おはら弁当」を4月21日(土)より販売を開始する。1日20食の個数限定販売。

鹿児島では1949年から続く伝統のある祭で、祭がスタートした当時の渋谷区長が鹿児島県人の血を引く方であったことや、ハチ公の初代銅像を造った彫刻家・故安藤照氏が鹿児島出身だったことなどから、渋谷でおはら祭が開催されるようになった。

渋谷・原宿エリアで毎年開催され、50連・約2000人がパレードし踊りを披露するほか、鹿児島の特産品の販売やPRイベントも行われる。

15年目となる今年は、渋谷区制80周年の節目となることから大いに盛り上がるに違いない。是非、渋谷で鹿児島を楽み、味わってみてはいかがだろうか。





渋谷エクセルホテル東急・日本料理「旬彩」
渋谷・鹿児島おはら祭