(画像は『プリンセス トヨトミ』公式サイトより)
相変わらず日本映画界では、映画作品とは直接関係のない話でえへへと笑い合う初日舞台挨拶が主流のようだ。28日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで映画「プリンセス トヨトミ」(鈴木雅之監督)の初日舞台あいさつが行われ、俳優の堤真一(46)、女優の綾瀬はるか(26)らが参加した。
テーマの父子の絆に関する「父親との一番の思い出は?」との質問に対し、"天然"でお馴染みの綾瀬はるかは「お父さんが会社に行くとき、家族全員で送り出すのが恒例だったのですが、車で足を踏まれたことがあった。でも、ゆっくり走ったので痛くなかったです」とコメント。
中井貴一(49)は「僕の父は車のトランクに姉と僕を入れたまま、気付かずにそのまま走らせたことがあったらしい…。(車に)ひかれてはいませんけどね」とコメントした。