(画像はウィキペディアより)
高校時代PL学園で清原と共に活躍しプロ野球巨人の大エースとしてファンを魅了した。桑田真澄氏が50歳でプロゴルファーデビュー宣言をした。
26日から男子ゴルフのチャレンジトーナメント第3戦、「富士カントリー可児クラブチャレンジカップ」(岐阜・富士カントリー可児C可児ゴルフ場・志野C)に主催者推薦で出場し初のプロ大会でゴルファーへの第一歩を踏む。
プロになるにはJGTP主管の4次にあたるクオリファイングトーナメントで上位進出などが条件となってくる。
桑田真澄氏は「ティーチングプロアワード」最優秀賞に輝きプロゴルファーでもある弟・泉氏の指導でテクニックを磨いてきた。
ベストスコア70、ドライバーの平均飛距離は270ヤード。プロへの道は決して甘くはないがこれまでの野球人生の中で培ったものがあれば十分に達成できるのではないか今後注目である。