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2024年05月16日(木)
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始めるのは4月から5月~紫外線対策に関する意識と実態に関する調査から

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始めるのは4月から5月~紫外線対策に関する意識と実態に関する調査から

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調査結果
株式会社ファンケルは、紫外線対策に関する意識と実態について調査を実施し、その結果を発表した。

調査対象は、20歳から59歳の女性で、調査エリアは、全国。調査手法は、インターネット調査で、2011年2月下旬に行われ、有効回答数は、1,000名となった。

調査結果によると、「紫外線対策を実施する季節」の問いには、「一年を通して実施している(36.1%)」が最も多く、「季節を問わず、紫外線が強いと感じた時にその都度実施(24.2%)」と合わせると、約6割の女性が、季節を問わず紫外線対策を実施していることが明らかになった。

さらに、「時期を決めて実践している(26.0%)」回答者に、「紫外線対策を実施している月」を質問したところ、始める月は、「4月から(73名)」と「5月から(74名)」が最も多く、終了する月は、「10月まで(122名)」、「9月まで(97名)」との結果となった。

また、日やけ止めの製品に記載・表示されている「SPF」と「PA」について、「それぞれの意味を理解しているか」の問いには、「理解している(37.8%)」に比べて、「理解していない(62.2%)」との回答結果となり、化学的な効果を重視していない傾向が見受けられる。

「日やけをしてしまった際の肌のケアで実践していること」の問いには、「保湿効果のある化粧水な
どをいつもより多めにつける(68.0%)」が最も多く、続いて「肌を冷水で冷やす(38.9%)」、「保湿効果のあるパックをする(32.5%)」という回答結果となった。

ちなみに、「SPF」とは、UV-B波を浴びてから肌が赤くなるのを防ぐ紫外線防止効力を数値(SPF1=15分から20分が目安)で表したもので、「PA」とは、肌の黒化やハリ・弾力の低下を引き起こしやすいUV-A波から肌を守り、日やけを防ぐ効果を3段階(+・++・+++)で表したもの。

日焼けサロンで用いられるA波、ひりひり感を生み出すB波、オゾン層で吸収されるC波で構成される紫外線は、オゾン層の弱体化により年々強くなっているといわれている。タンクトップにマフラー、短パンは、今の時代の組み合わせ。時代を追いかけるよりも、自分のために。

外部リンク

株式会社ファンケル
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