
韓国で50.8%という驚異の視聴率をたたき出した『製パン王キム・タック』が、7月にフジテレビの韓国ドラマ枠「韓流α」(月曜~金曜後2・07)で放送されることがわかった!
(画像は、『製パン王キム・タック』特設サイトより)
“パンが無性に食べたくなる”ドラマ、気になる内容は?
ドラマは1970~80年代が舞台となっており、名門一族に渦巻く陰謀と親子愛を描く物語で、非常にテンポのよいストーリー展開にドラマティックな内容となっており、回を重ねるごとに視聴率は伸び、
最終回には50.8%、瞬間最高視聴率では58.1%という驚異的な数字をたたき出し、視聴率の50%超えは、『朱蒙(チュモン)』以来3年ぶりとのこと。
またドラマ内では、麦飯パンや酒種ポンパン(あんぱん)など、パンが様々に登場し、製パン会社が復古パンを製造し、それがブームになるなど、社会現象も巻き起こしたほどだという。
名門一族の陰謀や親子愛だけではなく、師弟愛や四角関係など、ありとあらゆる要素も盛り込まれており、一度見始めたら止まらなくなるほどに、かなり面白い内容となっているようだ!