最近では、『シカゴ』『オーストラリア』などを手がけるロブ・マーシャル監督最新作、イタリア人監督フェデリコ・フェニーニの『9 1/2』をリメイクした『NINE』でセクシーな役柄を見事に演じていたペネロペ・クルス(36)。この度、彼女がエンターテイナーとして最高の栄誉のひとつを受け取った。
09年にウディ・アレン監督『それでも恋するバルセロナ』でアカデミー賞助演女優賞を受賞したペネロペが、米ハリウッドの殿堂「ウォーク・オブ・フェイム」にスペイン人女優として初めて加わることが明らかとなった。
1日、ペネロペはハリウッド大通りで行われた式典に出席。2436人目の殿堂入りで、名前の刻まれた星形のプレートを設置し「とても特別な日になった。一生忘れない」と語った。