株式会社ロジクールは、使いやすいコンパクトサイズの『ロジクール ワイヤレスキーボードK360』を、2011年6月24日に発売する。
マウスなども接続できる「Unifyingテクノロジー」を採用
『ロジクール ワイヤレスキーボードK360』は、本体サイズW381mm×D155mm×H19mmというコンパクトサイズで仕上げられた、105キーの日本語キーボードだ。キーピッチはノートPCと同等の19mmとなっており、快適なタイピングが可能となっている。
無線方式には、2.4GHz帯の電波を使用する同社独自の「Unifyingテクノロジー」が採用されている。専用レシーバはW18mm×D13mm×H5mmと極小サイズで、PCに接続したままでもじゃまになることはない。また、ひとつのレシーバには、マウスなど最大6台のデバイスを接続することができるのだ。
電源として単3形乾電池×2本を使用する。最大の電池寿命は約3年と長くなっているのがポイントだ。対応OSは、Windows XP、Windows Vista、Windows 7となっている。なお、価格はオープンだが、同社の直販サイトでは4,980円(税込)で販売される。
Editor's eyes
本製品には、ウェブブラウザやメールアプリケーション、検索機能の起動といったホットキーも用意されている。ワイヤレスかつコンパクトで、使い勝手の良さそうなキーボードである。
株式会社ロジクールリリース