缶コーヒーの6本に1本を占めるまでに市場規模を拡大したといわれるブラック無糖缶コーヒー。ブラック無糖缶コーヒーといえば様々なブランドがあるが、UCC BLACK無糖缶コーヒーを思い浮かべる人は多いはず。
UCC BLACK無糖缶コーヒーを手掛けるUCC上島珈琲株式会社では、1987年に業界に先駆けてブラック無糖缶コーヒーを発売して以来、主力ブランド『UCC BLACK無糖』を中心に、レギュラーコーヒーのトップメーカーならではの、高度な技術を駆使した品質により同市場を創出しリードしてきたという。
この度UCCは、冬場の缶コーヒー最需要期に向けて、レギュラーコーヒーそのものの旨さを封じ込めたホット専用製品『UCC BLACK無糖プラチナアロマHOT LIMITED VER.リキャップ缶275g』を9月5日(月)から全国で新発売することを発表した。
『UCC BLACK無糖プラチナアロマHOT LIMITED VER.リキャップ缶275g』の特徴は、豆とその焙煎と製法にあり、原材料豆には、香りとコクのUPを追求したホット専用新ブレンドを採用、それぞれの豆の特長を最大限に引き出す「単品焙煎」と、UCC独自の三温度帯抽出技術である「TTND製法」とのシンクロにより、味覚特長である「コーヒー本来の香り」をさらに強化。これらの製法技術により、香料・着色料を一切使用することなく、本製品特長の「コーヒー本来の香り」を更に際立たせているとのこと。TTND製法とは、コーヒーを低温・中温・高温の三温度帯のお湯を段階的に用い、無理な圧力をかけることなく自然にドリップすることで、香り高く、バランスの良い味わいとコクを実現する抽出技術で、UCC社は、この技術で特許を取得している。
『UCC BLACK無糖プラチナアロマHOT LIMITED VER.リキャップ缶275g』はUCC BLACK無糖缶コーヒーよりもひと回り大きな「リキャップ缶」を採用。開封したその場で飲み切る必要がないので、飲み残しキャップを締めておき、後で飲みたくなったときに飲むことができるようになっている。
ブラック無糖缶コーヒーをよく飲む人なら発売が待ち遠しい一品ではないだろうか。
UCC上島珈琲株式会社