mixi運営事務局に怒りのメールも
かつてはオタク評論家として名を馳せ、現在ではDJやバンドのボーカルとして活躍している
宅八郎さん(48)が、
ソーシャル・ネットワーキング サービス「mixi」の運営事務局に対し猛烈に怒っているのだ。
12月22日の夕方にmixiに書きこまれた宅さんの日記によると、その日の15時50分頃に投稿した日記が、mixiの運営事務局によって削除されたというのである。問題の日記の内容は、宅さんの活動内容が記されており、自身のインタビューが掲載された雑誌の紹介などがあったのだが、その雑誌というのがいわゆる
『エロ本』だったのだ。
そのエロ本の表紙を掲載したことが、今回の削除に繋がったのかもしれないとしているが、本当にそのせいなのかは今の時点ではまだ分からないようだ。しかし、もしそうであればその問題のある画像や文章だけを削除すれば良いのに、ファンやマイミクからのコメントを含めた日記がまるごと削除されてしまったとして怒りが爆発したようなのだ。
宅さんの元に届いたというmixiの運営事務局からのメールには、『利用規約に違反する内容があり該当箇所を削除した』という旨が記されていたのに、該当箇所だけではなく、その日の日記を丸ごと削除された事と、メールを送ってきた運営事務局の担当者が名前も名乗らないという事に対して、運営事務局に怒りのメールを送りつけたようで、回答があればすべて公開するとしている。
mixi側からどのような回答があるのだろうか。『卑怯な企業の受付』としてmixiの受付の写真までアップした宅さんの怒りが静まり、納得出来る答が返ってくるのか気になるところである。
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