いい人がいたらなぁ
映画最新作、星譲監督『僕と妻の1778の物語』にて主演を演ずるSMAPの草なぎ剛(36)、竹内結子(30)が22日、都内で行われた完成報告会イベントに参加した。物語に触れる形で質問が飛ぶと、草なぎが結婚願望を覗かせた。
イベントでは「いい夫婦の日」にちなみ、純白のウエディング&タキシード姿で22人の夫婦が登場。草なぎは「キラキラしてますね」と感想を述べた上で、「ボクも誰かいい人がいたらなぁ」と結婚への憧れを口にした。一方の竹内は終始笑顔。プロポーズの言葉などを感心した様子で聞き入っていた。
同作品の原作はSF作家、眉村卓氏(76)と夫人の実話を元にしたヒューマンドラマ作品。草薙と竹内の本格的な共演は、スティーブン・スピルバーグがリメイク権を購入した『黄泉がえり』以来となる。公開は来年1月15日を予定している。