サーモス株式会社は、専用の保冷バッグにより高い保冷性を持つ、ボトル型弁当箱『サーモス・フレッシュランチボックス』を発売した。
料理が傷みやすい季節も安心
『サーモス・フレッシュランチボックス』は、スリムでコンパクトなボトル型弁当箱だ。10代~40代の女性をターゲットとして開発されており、容量は560mlに設定されている。
食洗機・電子レンジ対応の容器は3つに分離するため、料理の味が混ざり合ってしまうこともない。最上段にはカップが装備されており、お茶やカップスープなどを作って飲む際に役立つ。また、それぞれの容器にはパッキン付きのフタが用意されており、運搬中の汁もれを防止してくれる。
製品には、保冷構造を持つバッグが付属する。そのままでも高い保冷性を持っているが、市販の保冷剤を併用することでさらなる保冷性を持たせることも可能だ。
本体サイズは、W105mm×D85mm×H170mmで、重量は約300gだ。製品バリエーションとして、ピンクフラワーとブルーボーダーの2タイプが用意される。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
スリムサイズで持ち運びに便利なお弁当箱だ。学校や職場への持参はもちろん、アウトドアレジャーにも最適である。保冷性も高くなっており、料理が傷みやすい季節でも安心することができるだろう。
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