パナソニック株式会社は、自然光に近い演色性を持つLEDデスクスタンド『SQ-LD500』を、2011年3月1日に発売する。
特殊レンズで均一な配光を実現
『SQ-LD500』は、光源として昼白色のLEDが採用されたデスクスタンドだ。使用されているLEDは、色温度が5000Kで、全光束が340ルーメンとなっている。さらに、平均演色評価数はRa90と高く、自然な発色を実現しているのである。
また、多くの素子が高密度に集積された1粒LEDと、特殊レンズの相乗効果により、LED特有の多重影が発生せず、半径50cmの範囲を均一に照らしてくれる。
本製品には調光スイッチが搭載されており、100%~30%の間で調整が行える。なお、光源の寿命は約40000時間、消費電力は7.6Wとなっている。
本体サイズは130mm×429mm(セード部の幅×高さ)だ。電源にはAC100Vを使用する。なお、価格はオープンとなっている。
Editor's eyes
LEDならではのスリムデザインで仕上げられたデスクスタンドだ。蛍光灯のようにチラツキもなく、均一な発光は目にも優しい。演色性も良く、色が自然に見えるのもポイントである。
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