富士フイルム、撮影も再生もタッチパネルで簡単操作のカラフルボディのデジタルカメラを発売
富士フイルム株式会社は、デジタルカメラ「FinePix Z90」を2011年2月11日より発売。引き立つボディ色に、3.0型のワイド液晶のタッチパネルを搭載し、タッチ操作で撮影も再生も快適に操作できるのが特徴だ。
「FinePix Z90」は、ピンク、レッド、パープル、ブラックのカラフルボディに高機能を搭載したデジカメ。カメラを縦にして2つの画像を上下に表示させ、それぞれを独立して操作が可能な「2画面サクサク再生」機能や、カメラの向きに合わせて表示が回転する「タテヨコオート」機能など多彩な再生機能を搭載。
撮影時には、撮りたい被写体にタッチすれば自動でピントが合いシャッターが切れる「タッチショット」や、タッチした被写体が移動してもピントを合わせ続け、ここと思ったところでシャッターが切れる「タッチ追尾」、カメラを左右に振るだけでパノラマ写真が撮れる「ぐるっとパノラマ」など便利機能を搭載。
動画ではタッチでHD動画撮影を開始する「動画撮影ボタン」、動画を部分カットできる「動画カット」、いくつかの動画を繋げる「動画連結」機能などを搭載。また、「ウェブアップロード」機能はSNSサイトに簡単に撮影画像などをアップロード可能。
©富士フイルム株式会社
富士フイルム株式会社プレスリリースFinePix Z90