「Never give up!」 ピクシーが日本にエールを送る
29日に大阪・長居で行われる慈善試合「日本代表VSJリーグ選抜」でJリーグ選抜の指揮をとることが決まっている名古屋グランパスのドラガン・ストイコビッチが監督が東日本大震災の被災地へクラブを通じてメッセージを発表した。「全ては困難であるが、全ては可能である」
現役時代を合わせると滞在15年以上にもなる日本は、ストイコビッチにとっては第二の母国。そんな日本の大ピンチに何もしないわけにはいかなかった。
震災で被害にあわれた方々へメッセージを送るとともに、慈善試合で指揮をとるため、日本に来日する。
いまだに各地で続く余震、福島原発の問題など、決して不安がないわけではない。しかし、愛する日本の力になるため、ピクシーが帰ってきてくれる!
また、日本代表の指揮をとるザッケローニ監督の来日も決定しており、サッカー界が一丸となり、日本を勇気づける!
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