(画像:インテル公式サイトより)
イタリア・セリエAの強豪、インテル所属の長友 佑都選手が移籍後、初ゴールを決めた。世界一のサイドバックになりたいと公言する同選手は小柄な体型ながら体幹の強さをベースとした身体能力、スピードを武器に大柄な外国人選手が集う中でも堂々と渡り歩いている。
サイドバックというポジションのためゴールを狙う機会は非常に限られてしまうが、先日行われたジェノア戦では途中出場ながら存在感を発揮し、左足からのシュートで移籍後、初となるゴールを奪っている。
長友 佑都選手は明るいキャラクターでも知られており、サネッティ選手やスナイデル選手といったチームメイトとの関係も円滑のようだ。現在は完全なレギュラーというわけではないが、今後はレギュラー定着に向けたアピールが求められそうだ。
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