次世代型通信機や電子端末は近未来的な"薄さ"が売りだが、一方で皮肉な事に「厚みも重みもなく使い勝手が悪い、インテリアにもならない」などという嘆きの声も聞かれる。そんな中、『アークヒッポiPhone』は従来のiPhoneケースとは少々コンセプトを違え、「カバのように大きい」デザインとなっている。
同製品の価格は2,900円。縦、横の自立が可能となっており、サイズは「肩と耳の間にちょうど収まる大きさ」と同社は説明。「これならソファの隙間などで見失う事もない。アナログな使い方も出来、これなら置物のようにインテリアも楽しめる」と事情通はコメント。
デザイン性のみならず、非常に柔らかい素材が衝撃を吸収し、iPhoneをがっちりガードする。現在、Youtubeなどで商品の様子を動画で閲覧する事が可能。