ベンキュージャパン、3D対応で狭い場所でも大画面で映せる超短焦点プロジェクター3機種を発売
ベンキュージャパン(BenQ)は、プロジェクターの新製品として、「MX812ST」「MW811ST」「MS612ST」の計3機種を2010年10月上旬より発売。
3機種とも、短距離で大型画面が映し出せるので、狭いスペースでの会議などに最適、オプションの3D専用メガネなどを使って3D映像を楽しむことも可能。また、USB端子装備でUSBメモリを使うことでPCレスでも画像を映し出せる。さらにスピーカーも搭載。
「MS812ST」は最上位機種で、1メートルの距離で81型の大画面の投写が可能。解像度はXGA(1024×768)。
「MW811ST」は、1メートルの距離で95型の大画面の投写が可能。解像度はWXGA(1280×800)。
「MX612ST」は、1メートルの距離で55型の大画面の投写が可能で、解像度はSVGA(800×600)。
オプション製品として、3D専用メガネ、ワイヤレスディスプレイアダプターも同時期に発売。プロジェクターとオプションの価格はいずれもオープン。
ベンキュージャパンプレスリリースMX812STMW811STMS612ST