パナソニック、1枚の3層式ブルーレイディスクに約86時間40分のフルハイビジョン録画が可能なブルーレイディスクレコーダーを発売
パナソニックは、レコーダー「ブルーレイディーガ」の新モデルとして320GBのHDD搭載ハイビジョンブルーレイディスクレコーダー「DMR-BR585」を2010年11月25日より発売。
第4世代のMPEG-4 AVC/H.264エンコーダー「アドバンスドAVCエンコーダー」の搭載で、「フルハイビジョン10倍録画」が可能。さらに、ディスクドライブはBDXL対応しており3層式(100GB)のブルーレイディスクに記録モード(HBモード・約2.4Mbps)で記録すれば、ディスク1枚に約86時間40分のフルハイビジョン録画が可能。
「リアルクロマプロセッサ」や「アドバンスドAVCエンコーダー」搭載で、映像を忠実に、そして美しく再現。また、録画操作が苦手でも安心な「かんたんサポート機能」搭載。別売の「シンプルリモコン」は、録画や再生、保存という基本的な機能がシンプルに行える。
尚、3波デジタル放送(地上/BS/110度CS)と地上アナログ放送のチューナーを搭載。外形寸法(W)430×(H)59×(D)199mm(突起部含まず)、重量は約2.8kg。
パナソニックプレスリリースDMR-BR585