株式会社エバーグリーンの直販サイト「上海問屋」は、読書時に最適な明るさをワンタッチで計れる照度計を発売した。
読書好きにお勧め!
本製品は、読書時に最適な明るさ(照度)を手軽にチェックできる簡易照度計だ。読書の際の照明の明るさは暗すぎるのはもちろん、明るすぎも良くないのだという。
しかし、明るさを知るすべがないというのが現状だろう。そんな時に役立つのが本製品だ。本体中央のボタンを押し続けるだけで、その場所が読書に適した明るさ(300ルクス~1000ルクス)であるかどうかを判断できるのだ。
周囲の明かりの状態は3つのLEDで示される。赤LEDは明るすぎ/暗すぎを示し、黄色LEDは明るさの細かな変動(チラツキ)を示しており、どちらも読書には向かない環境であることが分かる。緑色のLEDが点灯すれば読書に最適な環境にあるわけだ。
価格は1,299円(税込)となっている。なお、本製品は上海問屋での限定発売となっているので注意が必要だ。
Editor's eyes
読書しやすいと思っていた場所が、実は明るすぎたりすることがある。本製品を使用すれば、簡単・手軽に状況の確認が可能だ。特に読書好きな方にお勧めしたいアイテムである。
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