シャープ、内ふたをなくして間口を広げ、大物洗濯物の出し入れを簡単にしたプラズマクラスター洗濯機を発売
シャープは、内ふたをなくすことで投入口を拡大し、寝具やカーペットなどの大物の洗濯・脱水層への出し入れを容易にしたプラズマクラスター洗濯機「ES-TX800」など、タテ型洗濯乾燥機3機種を2010年11月10日に発売。価格はオープン設定。
新機種は「ES-TX900」、「ES-TX800」、「ES-TX70」の3機種で、いずれも乾燥時の温風を逃がさないための内ふたをなくして、洗濯物の出し入れ口を従来機種より面積比で約1.2倍に拡大した「ワイドマウス」設計を採用。
「ES-TX800」は、新乾燥システムの採用で乾燥効率を高め、さらに独自の「穴なし槽」で、省エネと洗濯~乾燥までのスピードと節水は「TX-70」とともに業界トップを実現。
「ES-TX900」と「TX800」は、「高濃度プラズマクラスター7000」により、洗濯機の設置空間の除菌や洗いにくい衣類を素早く消臭する。
(C)2010 SHARP CORPORATION
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