操作は簡単
ラジオコントロールモデルや、ダイキャスト模型などの製造や販売を手がけている、
京商株式会社の
「京商エッグ」から新感覚の無線操縦模型が発売になる。なんと、1台で「走る」、「シャンプ」、「飛ぶ」の3つのアクションが出来るというのだ。
走って、ジャンプして飛ぶってなんだ?と思う人も多いのではないだろうか。「京商エッグ」から、10月30日より発売される
「ジャンピングカート」は、車とヘリコプターが合体した
「ヘリコプカー」なのだ。ただ走るだけ、飛ぶだけの車やヘリコプターのラジコンなら想像がつくが、それが合体したというのだから、実に新しい。
ヘリコプターの操縦は難しいイメージなのだが、この「ジャンピングカート」には、ジャイロセンサーが搭載しているので、安心して飛ばすことができるようだ。飛ばしたり、走らせたり、ジャンプさせたり、今までにこんな3Dアクションが楽しめるものがあったであろうか。家族や友達と遊べば盛り上がること間違いなしである。コントローラーの操作方法は、そう難しくないようなので、こういうのは苦手と躊躇していた人にもオススメだ。
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